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2011年10月27日に開幕する第14回世界ソフトテニス選手権に関する記事を情報を集約しています。(原則 発表順)
大会基本情報
1975年に始まった世界ソフトテニス選手権。今大会で14回を数える。韓国での開催は2大会連続5回目となる。全世界より40数カ国500人超のエントリーが予定されている。
開催国及び開催都市
大韓民国慶尚北道聞慶市店村洞聞慶市民コート。聞慶市は2008年に第6回アジア選手権を開催しており2度めの国際大会開催となる。
大会日程
10月27日〜11月2日(11月2日は予備日)
種目

前回大会同様7種目(男子ダブルス、女子ダブルス、男子シングルス、女子シングルス、ミックスダブルス、男子団体戦 女子団体戦)。個人戦のエントリー数に変更があり各国3人あるいは3ペアだったのが各国2人あるいは2ペアとなった。団体戦の競技方法は2ダブルス1シングルス(競技順はダブルス→シングルス→ダブルス)の点取り戦。

ダブルスは9ゲームマッチ、シングルスは7ゲームマッチ。

個人戦エントリー
前回と大きく変更になったのがこのエントリー。ダブルス(ミックスを含む)が3組から2組に、シングルスが3人から2人なった。大会の規模が大きくなりすぎた弊害がでてしまった。
聞慶市について
韓国有数にプロチーム聞慶市庁をかかえる中部山間にある小都市。屋根付きクレーコートを備えており、韓国国内大会が多々開催される。以下こちらを参照に

世界選手権プレヴュー 番外編 聞慶食べ歩き!!

海外遠征でたいへんなのはなんといっても食事である。 まず食べものにありつけるかどうか、という問題もある。 幸い当地の関係者とかに連れて行ってもらえると助かるのだが、いつもそうというわけにはいかない。慣れない土地では毎度の食事が冒険でありチャレンジというこになる。またたとえありつけたとしても口にあうかどうかという大問題が残っている 〜以下本文(クリック)

イウォンハク出場不可 異例の選手交代 韓国

韓国協会からの連絡によると、韓国代表決定戦を一位で通過したイウオンハク(達城郡庁)が怪我のため、最終登録されず、Bチームとして個人戦のみにエントリーしていたチョウソンジェ(上画像 順天市庁)をA チームに繰り上げたとのこと。以下本文クリック

プレヴュー 注目の選手 ヤンヂンハン 最強のBチーム ~新世代のヴィルトゥオーゾ~

Bチームというのは俗称で、国際大会の開催国に与えられたワイルドカード(開催国枠)を得た選手のことである。団体戦のメンバーには入れないが、個人戦に出場する。Bといっても国家代表レベルであるから、当然あなどれない。~>>>以下本文

プレヴュー 注目の選手 篠原秀典 ~新世代のヴィルトゥオーゾ~

篠原の国際大会デヴューは小林におくれること一年、2005年のマカオ東アジア競技大会から。この年といい、小林のデヴューした2004年といい、もっともダブルフォワード旋風が激しかった頃であり、篠原・小林の今日あるは運命づけられていたというしかない。実際に最強のダブルフォワードは2004年の劉家綸・李佳鴻、2005年の王俊彦・方同賢の二組である。この2ペアはそれぞれその年にしか存在しなかった。そこに、それぞれ、とびこんだのがこの二人だったのだ。~>>>以下本文

プレヴュー 注目の選手 上原絵里 ~新世代のヴィルトゥオーゾ~

現在、上原は国際大会個人戦ダブルスをペアを変えながら連勝中である。2008年アジア選手権は平田とのペアで、2010アジア競技大会は杉本とのペアでそれぞれ金メダルを獲得している~>>>以下本文

プレヴュー 注目の選手 キムテジョン ~新世代のヴィルトゥオーゾ~

3大会連続(個人戦のみの前回世界選手権をいれると4回)の国際大会代表となったキムテジョン(利川市庁)。現在の韓国NO.1前衛である。スリートップと比較するといかにも地味な存在だが、昨年のアジア競技大会の韓国予選での強さはペアのペウオンソンとともに圧倒的>>>以下本文

プレヴュー 注目の選手 小林幸司 ~新世代のヴィルトゥオーゾ~

小林幸司~中堀・高川のいない日本男子というのがなじめないというかイメージできないのだが、そういう人はおおいのではないだろうか?~>>>以下本文

プレヴュー 注目の選手 鄭竹玲(台湾)のフォアハンド ~新世代のヴィルトゥオーゾ~

台湾女子というのは時々びっくりするようなことをやってのける。ドーハでの江婉埼の優勝などだれが予想していただろうか?台湾関係者でさえ口あんぐりという感じだっだ。1999年のワンスーチンの活躍もそうだろし、1997年のアジア選手権個人戦で当時高校生の謝が優勝したこともあった。昨年のアジア五輪でもそれが起きた。1994年にアジア五輪の正式種目となって以来、連勝中だった無敵無敗の韓国女子を台湾がやぶってしまったのだ、やぶるのは日本のはずだった。韓国もくやしかったろうが中本監督も悔しかったに違いない・・・>>>以下本文

プレヴュー番外編 ---The Times They Are a-Changin 2--- 新世代のヴィルトゥオーゾ

あきらかに時代は大きく動いている。そして次代はみえていない~ むしろいつも以上に圧倒されてしまった。これはほんとたいへんなことである。プロフェッショナルの凄みである。>>>>本文はこちら

3強代表情報 日本/韓国/台湾

古豪3強国の代表選手詳細 >>>クリック

世界選手権基本情報

>>>クリック

世界ソフトテニス選手権プレヴュー1----観戦案内----

~韓国での開催は2大会連続5回目ということになる(史上最多となる)。開催地となるのは2008年にアジア選手権の会場となった聞慶市~ >>>詳細はこちら

盛り上がる韓国 第14回世界ソフトテニス選手権直前のソウル!

~ソウル駅ホームに設置された第14回世界ソフトテニス選手権の案内ボードである。なんとディスプレーつき!>>>詳しくはこちら

世界選手権開幕まで一ヶ月!!

第14回世界ソフトテニス選手権開幕(10月27日~11月1日 韓国聞慶市)であと一ヶ月と迫った。国内では国体(山口)、全日本(松本)と国内最重要トーナメントが続くので、あっという間に開幕ということになるだろう。ライバル国の台湾、韓国もこれから国体であり、その重要さは日本と同様、いやそれ以上の存在なので代表選手はたいへんである。しかし、見方をかえれば選手のコンディションはピークとなるはずで、世界選手権本番が本当に楽しみだ。>>>以下はこちら(クリック)